鉄瓶置き - 2019.01.31 Thu
先日「鉄瓶置き」を入手しました。
といっても、鉄瓶用ではなく鉄鍋用ですが(笑)
初めて鉄鍋を持ったときから、LODGEのリッドスタンドを使っていました。

(↑LODGEのリッドスタンド)
文字どおりダッチオーブンの蓋を置くためのスタンドで、足のないキッキンオーブンを炭火で使うときの五徳などにも使えます。
しかし、だいぶ前にまん中のネジ部が壊れてしまいました。
LODGEのそれは、その形(フチが盛り上がっている)のせいで小型の鍋を置くのには向きません。
他メーカーの物は今ひとつ私の琴線には触れず(笑)、買うのをためらっていました。
そんなとき某フリマサイトで見つけたのが、コレ。

鉄瓶置き、なんだそうです。

サイズもちょうどいいし、頑丈で無骨なつくりもよし。
そして鉄だし(笑)
何より、これなら誰ともかぶらないでしょう。
まぁ、単なる自己満足でしかないですけどね…。
といっても、鉄瓶用ではなく鉄鍋用ですが(笑)
初めて鉄鍋を持ったときから、LODGEのリッドスタンドを使っていました。

(↑LODGEのリッドスタンド)
文字どおりダッチオーブンの蓋を置くためのスタンドで、足のないキッキンオーブンを炭火で使うときの五徳などにも使えます。
しかし、だいぶ前にまん中のネジ部が壊れてしまいました。
LODGEのそれは、その形(フチが盛り上がっている)のせいで小型の鍋を置くのには向きません。
他メーカーの物は今ひとつ私の琴線には触れず(笑)、買うのをためらっていました。
そんなとき某フリマサイトで見つけたのが、コレ。

鉄瓶置き、なんだそうです。

サイズもちょうどいいし、頑丈で無骨なつくりもよし。
そして鉄だし(笑)
何より、これなら誰ともかぶらないでしょう。
まぁ、単なる自己満足でしかないですけどね…。
薪ストーブで料理教室 - 2019.01.26 Sat
薪ストーブのお宅で開催された料理教室に家族で参加しました。
会場は「住まい工房とうくり」さんが手がけた築7年のお宅。
無垢の自然素材がふんだんに使われ、古民家の古材もあしらわれたりして。
随所にさまざまな工夫も見られ、「これ、ウチにも欲しい」と思うものがたくさん。
とても素敵なお宅です。
薪ストーブは、わが家と同じアンコールですが、綺麗に使われている上に、ストーブ周りもスッキリしているので、まるで別物みたいです。

料理を教えてくれたのは、わが家のご近所「Tutty Cafe」のヒロミさん。
メニューは豆腐マヨネーズと、薪ストーブでつくる特製“とうくり”カレー。


豆腐マヨネーズは材料を混ぜるだけ。作業自体はとても簡単なのですが、このレシピを完成させるまでには、試行錯誤もあったはず。
美味しだけじゃなく、身体に優しくて、アレンジもききます。
あわせて、効率のよい調理のコツも伝授してくれたり、目からウロコな体験でした。

特製カレーは、野菜たっぷりで、素材の味が引き出された奥深い味わい。
いわゆるカレールーは使わないのですが、ちゃんとカレー(笑)衝撃的な味でした…。
さらに店長直伝の、薪ストーブでつくる簡単ローストビーフ。

ローストビーフって、今までつくったことがなかったのですが、こんなに簡単に、しかも美味しくできるとは。

さらにインパクトも大!これ大事(笑)
豆腐マヨネーズとの相性もバツグンでした。
同じ薪ストーブを使っていても、似たような家に住んでいても、よそのお宅を見せていただくと様々刺激を受けますね。
ぜひわが家でも真似したい、もちろん料理もさっそく挑戦したい、そう思わせてもらった一日でした。
主催者も、会場のお宅も、講師の先生も、みなさん顔馴染みだったので、内輪ノリみたくなってしまい、なんだか申し訳ない感じもしましたが、純粋に楽しませていただきました。
貴重なひとときをありがとうございました。
会場は「住まい工房とうくり」さんが手がけた築7年のお宅。
無垢の自然素材がふんだんに使われ、古民家の古材もあしらわれたりして。
随所にさまざまな工夫も見られ、「これ、ウチにも欲しい」と思うものがたくさん。
とても素敵なお宅です。
薪ストーブは、わが家と同じアンコールですが、綺麗に使われている上に、ストーブ周りもスッキリしているので、まるで別物みたいです。

料理を教えてくれたのは、わが家のご近所「Tutty Cafe」のヒロミさん。
メニューは豆腐マヨネーズと、薪ストーブでつくる特製“とうくり”カレー。




豆腐マヨネーズは材料を混ぜるだけ。作業自体はとても簡単なのですが、このレシピを完成させるまでには、試行錯誤もあったはず。
美味しだけじゃなく、身体に優しくて、アレンジもききます。
あわせて、効率のよい調理のコツも伝授してくれたり、目からウロコな体験でした。

特製カレーは、野菜たっぷりで、素材の味が引き出された奥深い味わい。
いわゆるカレールーは使わないのですが、ちゃんとカレー(笑)衝撃的な味でした…。
さらに店長直伝の、薪ストーブでつくる簡単ローストビーフ。

ローストビーフって、今までつくったことがなかったのですが、こんなに簡単に、しかも美味しくできるとは。

さらにインパクトも大!これ大事(笑)
豆腐マヨネーズとの相性もバツグンでした。
同じ薪ストーブを使っていても、似たような家に住んでいても、よそのお宅を見せていただくと様々刺激を受けますね。
ぜひわが家でも真似したい、もちろん料理もさっそく挑戦したい、そう思わせてもらった一日でした。
主催者も、会場のお宅も、講師の先生も、みなさん顔馴染みだったので、内輪ノリみたくなってしまい、なんだか申し訳ない感じもしましたが、純粋に楽しませていただきました。
貴重なひとときをありがとうございました。
炭火のせい - 2019.01.22 Tue
2018 年末の鉄鍋 - 2019.01.18 Fri
かなりご無沙汰してしまいまいた…。
今更ですが、昨年末の鉄鍋事情を記録しておきます。
まず、恒例の煮豚づくり。
あの人に、この人にと考えていたら、今回は16個。今までで最多になりました。

前回同様、10インチディープを助っ人に借りて、何とか収めました。
調味料をケチって、所定分量の2倍で始めましたが、やはり足りず、あとから追加したりして。

結構テキトーな感じになりましたが、鉄鍋のおかげで今回も美味しくできました。
また、家の中も外も大掃除ってことで、窓拭きしながら、処理しきれず朽ちてきた薪を処分することに。

ちょうど、北海道の親戚からエゾシカ(!)の肉が届いていたので、ついでに煮込んでしまうことにしました。
最初沸騰したら湯をすてて、あとはアクをとりつつ3時間ほどコトコトひたすら煮込みます。

最後にしょうゆだけで味付け。娘たちが習う三味線の先生から教わったレシピです。
初めてつくったけど、これが絶品。半分以上あげちゃったけど、こんなことならもっと自分で食べるんだった(笑)

また、おせち料理づくりでも鉄鍋と薪ストーブがフル稼動。
田作りや伊達巻は、今回も娘たちが担当しました。
鉄鍋のお陰で、美味しい年越しとなりました。
今年は、鉄鍋たちをもっと外に連れ出して使ってあげたいと思ってます。
今更ですが、昨年末の鉄鍋事情を記録しておきます。
まず、恒例の煮豚づくり。
あの人に、この人にと考えていたら、今回は16個。今までで最多になりました。

前回同様、10インチディープを助っ人に借りて、何とか収めました。
調味料をケチって、所定分量の2倍で始めましたが、やはり足りず、あとから追加したりして。

結構テキトーな感じになりましたが、鉄鍋のおかげで今回も美味しくできました。
また、家の中も外も大掃除ってことで、窓拭きしながら、処理しきれず朽ちてきた薪を処分することに。

ちょうど、北海道の親戚からエゾシカ(!)の肉が届いていたので、ついでに煮込んでしまうことにしました。
最初沸騰したら湯をすてて、あとはアクをとりつつ3時間ほどコトコトひたすら煮込みます。

最後にしょうゆだけで味付け。娘たちが習う三味線の先生から教わったレシピです。
初めてつくったけど、これが絶品。半分以上あげちゃったけど、こんなことならもっと自分で食べるんだった(笑)

また、おせち料理づくりでも鉄鍋と薪ストーブがフル稼動。
田作りや伊達巻は、今回も娘たちが担当しました。
鉄鍋のお陰で、美味しい年越しとなりました。
今年は、鉄鍋たちをもっと外に連れ出して使ってあげたいと思ってます。
せっかく下見したものの - 2018.12.16 Sun
気になっていたキャンプ場の下見に行ってきました。

駐車場では、シンボルツリーの巨大なサボテンがお出迎えです。

場所は伊東市宇佐美。
果樹園の一画でクラフトビール工房も併設しているという、ユニークな環境です。

サイトは芝生のフリーサイト。
傾斜がちょっと気になるところ。

サイトまでは、みかん畑の合間、割と傾斜のきつい坂を登っていきます。
荷物も人力で運ばなければならないので、シンプルな装備でないとしんどいかも。
ここはGRAND CEREUS VILLAGE(グラン セレウス ヴィレッジ)といい、アウトドアショップを経営する会社が運営しているそうで、メディアでも取り上げられて、当初話題になってました。
しかし、その会社が年内で運営から撤退するらしく、年明け以降の営業は不明瞭なのだとか。
どおりで管理がイマイチ徹底できていない雰囲気な訳です。
山と海を望む景色も良く、夜には満点の星空も眺められるであろうロケーションですが…。
といっても、わが家は荷物が多くなりがちなので、そもそも向いてないかな?
いずれにしても、せっかく下見に来ましたが、このままでは実際に遊びに来ることはなさそうです。
う~ん、残念。

駐車場では、シンボルツリーの巨大なサボテンがお出迎えです。

場所は伊東市宇佐美。
果樹園の一画でクラフトビール工房も併設しているという、ユニークな環境です。

サイトは芝生のフリーサイト。
傾斜がちょっと気になるところ。

サイトまでは、みかん畑の合間、割と傾斜のきつい坂を登っていきます。
荷物も人力で運ばなければならないので、シンプルな装備でないとしんどいかも。
ここはGRAND CEREUS VILLAGE(グラン セレウス ヴィレッジ)といい、アウトドアショップを経営する会社が運営しているそうで、メディアでも取り上げられて、当初話題になってました。
しかし、その会社が年内で運営から撤退するらしく、年明け以降の営業は不明瞭なのだとか。
どおりで管理がイマイチ徹底できていない雰囲気な訳です。
山と海を望む景色も良く、夜には満点の星空も眺められるであろうロケーションですが…。
といっても、わが家は荷物が多くなりがちなので、そもそも向いてないかな?
いずれにしても、せっかく下見に来ましたが、このままでは実際に遊びに来ることはなさそうです。
う~ん、残念。